デイキャンプの魅力・楽しみ方

キャンプについて

どうもしろくまです。

(3) しろくま(@shirokuma66NBA)さん / Twitter

しろくま(@shirokuma66nba) • Instagram写真と動画

前回キャンプを始めるならディキャンプからとおすすめ記事を書かせていただきました。

そのうえで次は「キャンプ=泊り」の前にキャンプでの日中の過ごし方を検討してみましょう。きっとキャンプデビューの際のやりたいこと探しのためにいい経験となってくれることでしょう。

そもそもディキャンプとは?

「日帰りのキャンプ」です。

宿泊しない分寝具が必要ないため手軽にキャンプ気分を楽しむことができます。

キャンプでは荷物が多くなればなるほど社内スペースを埋めてしまいますが、ディキャンプでは荷物も少ないため座席を荷物でつぶさないためしっかり乗車人数分の人数で出かけることができます。

キャンプとディキャンプの違い

キャンプでのイベントは多いく分けて「自由時間」「ごはん」「テント泊」の3つにわけることができます。ディキャンプはこの中の「自由時間と」「ごはん」を切り取って楽しむことができるものです。

テント泊がある場合、テント、シュラフ、マット等たくさんの寝具などが必要になり、着替えも必要になります。お子様がいる場合はさらに必要な寝具は増えるでしょう。女性の場合、それ以外にもそれなりに荷物が増えるでしょう。また時期によっては暖房器具が必要となりますがディキャンプにはそれらの物は必要ありません。

それらの荷物スペースでちょっと凝った「自由時間」の過ごし方や「ごはん」を楽しむことができるでしょう。また現地でのアクティビティも思う存分楽しむことができるのではないでしょうか。

ディキャンプの楽しみ

ディキャンプはBBQとは違います。またピクニックとも違います。自然から空間を切り取って自分たちの空間を作り、そこで自分だからこその楽しみを感じる。これがキャンプであり、ディキャンプの楽しみであるとすれば、あなたの楽しみは何ですか?

毎日、仕事や学校に通い帰宅後は疲れからすぐ寝てしまう。そんな生活をしていると自分だけのゆったりとした自分のための時間ってありませんよね?こんなストレスフルな生活から解放されたいと願っていませんか?

ディキャンプはそのあなたの願いをかなえてくれるものです。あまり難しく考えず、自分のやりたいことを多少無理かもしれないと思いながら企画すればいいんです。以外に現地に行って、やったろかと勢いでかかればなんとかなるし、何とかならなくてもそれをチャレンジしてるだけでめちゃくちゃ楽しい時間となってくれるでしょう。

ただし私の感覚とすると撤収前には少しで構わないので自然の中でゆったり過ごす時間を設けることをおすすめします。

まとめ

デイキャンプはその日思いついても出かけることができるほどお手軽であるのに、自分が求める時間を得ることができ、自分を満たすことができるものです。

確かに翌日しんどいかもしれませんが、連休である必要もないのでみんなで買い出しをして時間を共有することもできるし、自分一人でも新しいチャレンジを始めることもできます。

私はただいまキャンプに行けなければディキャンプにいって新しい料理にチャレンジしています。皆さんも何かデイキャンプを通じて何か新しいことにチャレンジしてみませんか?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました