しろくま オススメ! おしゃれランタンスタンド
どうもしろくまです。
しろくま(@shirokuma66NBA) / Twitter
しろくま(@shirokuma66nba) • Instagram
この投稿では自分が気になって気になって仕方のないランタンスタンドについて語っていきたいと思います。
皆さんはランタンスタンドに対してのイメージってどのように持たれていますか?
しろくまは何となくですがキャンプサイトの玄関だったり、門柱だったり、表札のようなイメージを持っていますし、何となくですがその人のキャンプサイトのイメージを決めてしまうギアのように感じています。
そんなキャンプサイトのイメージを決めてしまうようなギアをしろくまの独断と偏見だけで5選を選出したいと思います。
少しその前にランタンスタンドの魅力についてしろくまなりの解釈を語りたいと思います。
ランタンハンガーの魅力
ランタンを吊るすだけのように思える棒ですが、実はキャンプの時間を過ごす中で見た目以外にも大きな役割を果たします。ランタンを高い位置につるせば夜でもキャンプサイトを明るく照らしてくれますし、サイトから少し離せば夏場、虫を自分から遠ざけてくれます。日中は物干し竿としても利用できますし、簡単な帽子掛けのようにも使用できます。このようにキャンプ場についた時から撤収まで大いに活躍してくれるのがランタンハンガーです。どうでしょう、見た目だけでなく実用的なギアであることもご理解いただけたのではないでしょうか。
しかし、ないと不便ですが、なくても何とかなるギアでもあります。優先順位が低いため機能・コスパ重視のとりあえずでの選択になってしまい、キャンプを始めた当初の物を使い続けているキャンパーも多いのではないでしょうか。でもインスタなどのおしゃれキャンパーのサイトをよく見てみると必ずセンスの良いランタンスタンドが存在し、そのランタンスタンド一本でサイトの雰囲気をもう一つ上の雰囲気に格上げしているでしょう。
それではお待たせしました。そんな機能もセンスも見た目もこだわったしろくまチョイス、ランタンスタンド5選いってみましょう。
山賊マウンテン / ランタンハンガーShock
「ランタンハンガーと言えば」と言っても過言でもない人気を誇る製品でしょう。堂々のトップバッターです。そんなShockを生み出したブランドはどんなブランドなんでしょう。少しのぞいてみましょう。
山賊マウンテンってどんなブランド?
ただただキャンプが好き
サンゾクマウンテンスタッフ共通の気持ちです。自分たちが実際にキャンプを楽しむ中で、「こんなものがあったら便利だよね」「こんなものがあったらあったら楽しいよね」と思うものを実際に形にすることが私たちの使命だと考えています。
皆様のキャンプライフがより良いものになるご提案をしていければと考えています。”心地いいキャンプを””そして心地よく焚火を”サンゾクマウンテンの今後に御期待ください。
皆様へとされています。
ここではランタンハンガーのShockをご紹介しますが他にもマウンコルという焚火台が代表的な製品として存在し、「無骨」と言えばというくらい話題となったブランドとなっています。製品は基本的に鉄製品であり、男臭いものです。デザインも虎・龍・鳳凰・オルテガ柄などのなんとも男臭く、男心をくすぐるデザインの物が多く販売されています。さらに球数の少なさから、希少性も高いという特徴があり、キャンプサイトではキャンパーの目を引くことは間違いないでしょう。
Shock
ブランド紹介の際にもお伝えしましたが、今や男前サイトを代表するギアとなった「Shock」。黒皮鉄仕様・無塗装仕上の無骨なフォルム、大きくしなった様な弓フック、とても優雅な姿をした大人気の一本足ランタンスタンドです。
上記の写真のように超大型ガソリンランタンが一番似合うランタンハンガーだと思います。上部の弓フック、ポール、鍵フックなどのパーツで販売されており、なかなか手に入らないのが現状となっています。
その美しさはやはりアイアンを基調としたテントサイトで暗い時間に、焚火と共にあることがすべてと言っても過言ではないでしょう
sol y sombra 鍛冶工房 / llama ランタンスタンド ギミック
しろくま一目ぼれのランタンハンガーです。その風合い、立ち姿、文句なしの製品となっています。先ほどのShockの魅力とは正反対の女性らしい美しさのランタンハンガーです。それでは「ギミック」を生んだブランドを紹介します。
sol y sombra鍛冶工房ってどんなブランド?
llama sticker sol y sombra鍛冶工房で製作されたllama。職人による一つ一つ丁寧な手仕事により造られ鍛冶屋ならではのエッセンスを取り入れ、鉄の魅力を詰め込んだ道具達を手入れしながら長く使い込んで欲しいと職人一同製品づくりに取り組んでいます。
ランタンスタンド ギミック
エレガントでとても女性らしい曲線フォルムと、真鍮パーツの放つヴィンテージ感がとても美しいランタンスタンドとなっています。そしてギミックの名の通り真鍮パーツの穴でフックの角度や高さを変更することができ”ギミック”が男心をくすぐる作りとなっています。また、どのパーツも経年変化をスパイスとすることでその製品をさらに美しく育っていくことでしょう。素材の色彩バランスもとても良く、他のランタンスタンドと比較しても際立って美しく仕上がっています。
どうでしょう?とても美しいランタンハンガーだったと思います。しろくまが今一番手に入れたいランタンハンガーです。
BLACK DESIGN / 多機能ランタンスタンド シダレ桜
ずっとしろくまが気になっているランタンハンガーです。しろくまのキャンプサイトは、どちらかと言えば木目を基調とした素材の物が多く。無骨というより、アースカラーの物が多く取り入れられているため、ギミックを気に入ってはいるものの、合うのはこちらではないかと思っている製品です。
それではそんなデザインをされた製作者のBLACK DESIGNについてや、購入方法、問い合わせについてもご紹介します。
BLACK DESIGNってどんなブランド?
BLACK DESIGNは台湾の画家「BLACK」さんが手掛けるブランドです。台湾発ですが、日本向けのインスタグラムなどもあり親しみやすくなっています。海外発のブランドのため直接BLACK DESIGNから購入するということは難しいですが、日本でも取り扱い店も多いためセレクトショップやクロスオレンジ、OWL OUTDOORなどのセレクトショップのECサイトで購入することが可能です。
OWL OUTDOOR -BLACK DESIGN [正規取扱店]-
製品についての問い合わせは日本からの場合、日本向けのインスタグラムでおこなうことができます。また、BLACK Designの製品関連のサービスメッセージサイトはFacebookとなっていますが、Facebookは中国語のため日本向けのメッセージサイト、公式HPはないと言われています。製品が気になるという方は購入元となるセレクトショップに問い合わせるか、日本向けインスタグラムからDMなどで問い合あわせるしかないようです。
他の有名ラインナップとしては、晴れテーブルが有名な製品となります。ソロやデュオ向けのテーブルとなっており、ナチュラルなテイストのテーブルとなっています。
このようにBLACK DESIGNの名前通りではなく、どちらかというと木製製品に鉄の部品がくっついているという方がしっくりするような製品が多く、女性にも人気があるのではないでしょうか。
多機能ランタンスタンド シダレ桜
先ほどまでのランタンスタンド2種類とは大きくテイストが変わり、フックもポールもすべての部品がウッドでできたランタンスタンドとなります。素材はオーク材となっており、ぬくもりのある風合いがナチュラルサイトにピッタリのランタンハンガーとなっています。ポールが3本からなりっ立っているため高さも三段階から選ぶことができます。フック部分も2段階の角度調整が可能でその名の通り下向き角度に固定すると「シダレ桜」を思わせるシルエットとなります。
ANOBA / ステイクハンガー
次は今までにないちょっと変わり種、背の低いテントにピッタリのランタンハンガーです。しろくますでに購入済です。洗練されたデザインのギアで人気を集めるANOBA。
優秀なデザインのギアが広く支持され、おしゃれ感度の高いキャンパーに人気のブランドです。見た目がかっこいいだけでなく、便利で快適だと実力も高評価。開発スタッフは試作品を何度もキャンプに持って行き、品質をブラッシュアップしているそうです。そんなブランドについて少し深堀してみましょう。
ANOBAってどんなブランド?
豊かな時間の創出、日常の喧騒から離れ自然の中で味わうひと時の休息、そんな時間を支えることを使命とする。
国内外を問わず独自のネットワークを活用して製造しており、信頼できる工場と綿密な打ち合わせを行い、確かな品質と製造効率を追求することによりコストパフォーマンスに優れた製品をお届けしています。
新製品は必ず企画メンバーがキャンプに持ち出し、何度も使用感を確かめ度重なる調整を経て製品化されます。絶対条件は自分たちが使いたいと思えるアイテムであること。愛情と熱意が形になったものがANOBAです。
ということをコンセプトにしているブランドであり、その製品はどんなものでも、他ブランドにはない工夫がなされています。特に今回紹介する、ステイクハンガーはその代表作と言ってもいい製品ではないでしょうか。
ステイクハンガー
パップテントなどの背の低いテントにはちょうど良い高さのランタンハンガーとなり、ティピーテントなどのテントにはそのテントの角度に合わせて端から低い所を照らせるランタンハンガーとなっています。
斜めに打ち込んで使用します。その斬新さと、一切の無駄を排除したデザインが魅力的。
打ち込み方は、ペグと同じようにハンマーでOK。屈強なスチール製なので、砂利混じりのフィールドでもガツンガツンと打ち込むことができるでしょう。
長さは3種類が用意され、左から70/90/120cm。愛用しているチェアやテーブルの高さに応じて、適したものをチョイスできます。重量は、左から約600/740/980gです。
FEDECA / Bar Clamp Stand System
最後はテーブルクランプ式のランタンスタンドのご紹介になります。しかもこれは明かりをともすだけのものではないんです。しろくまも欲しいのですが、値段が高い。いろんなパーツを組み合わせることでより良い組み合わせになるので、揃えたいんですけどね。
そんな商品を売り出しているFEDECAについても一緒に見ていきましょう。
ヒソヒソ・・・じつはしろくま何となくFEDECAってそのデザインから北欧のブランドかなって思ってました。・・・恥ずかし・・・
FEDECAってどんなブランド?
じつは神沢鉄工株式会社という兵庫県の会社のブランドなんです。「刃物で遊ぶ文化を作る」をビジョンとして持っています。
FEDECAは刃物という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験を皆様にお届けするブランドです。人々の心を躍らせるには、かつて存在したり現時点で存在する人々の好みや欲求の最大公約数からは生まれてきません。 だから、私たちが創造する刃物は、従来からの刃物が持つ価値観から抜け出した「新しい価値を持つ刃物」でなければなりません。
皆様が抱いておられる刃物の概念をも超越した、「今までにない新しい価値」の提案をするからこそ、 より多くの人々の心をゆさぶることができ、お客様の熱い支持を獲得することができます。
「心躍る刃物、新しい価値を持つ刃物」の開発に取り組み、「刃物で遊ぶ文化」を創造する FEDECA は、 これからも組織をあげて刃物の新たな可能性を拓き続けてまいります。
という熱い思いを理念とするブランドなんですね。
すいません今回紹介する商品が刃物ではなくて・・・
Bar Clamp Stand System
BAR CLAMP STAND SYSTEM – FEDECA STORE
続いては、ランタンスタンドならぬドリッパースタンド?! そうなんです。こちらオール真鍮製のヴィンテージ感が魅力のコーヒードリッパースタンドなんですが……。
これらのパーツを買い集めると、下の写真のようになり、クランプでテーブルにつけることができるのです。
実は、このドリッパースタンドを含む「Bar Clamp Stand System(バークランプスタンドシステム)=BCSS」シリーズはコーヒーを毎朝毎日入れるしろくまにとっては、キャンプでなくてはならないスタンドになるはずなんです。
あれっておかしいですね?お財布が軽くておはなしになりませんねぇ。
まとめ
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
しろくまセレクトはいかがだったでしょうか。そりゃ値段なんかは考慮材料には入っていませんよ。でも安くて機能だけは果たしている物を買っても結局、買いなおしたギアってあるじゃないですか。
自分もこのランタンスタンドっていうギアに関して本気で再購入を考えている物です。皆さんにはそうなってほしくない気持ちから今回5選、ブログにしてみました。お役に立てたでしょうか、おやくに立っていたら嬉しいです。
そうそう、
しろくま(@shirokuma66NBA) / Twitter
しろくま(@shirokuma66nba) • Instagram
やってます、よろしければフォローよろしくお願いいたします。
それではまた。
コメント